2015.5.5
TEDxMatsumotoにオーディエンスとして参加してきました
GW真っ只中の5月3日。
10時から17時まで。
TEDxに参加したことのない僕は、正直なところ、
「人のスピーチ聞くだけで、丸一日中もつのかよ!?」
なーんて思いながら(笑)、
TEDxMatsumotoにオーディエンスとして参加してきました。
(後々、丸一日中でも全く構わないってことがわかり、
なんだかすみませんって気持ちになりましたw 記事の最後↓参照。)
前日の深夜、作業が捗りノリノリになってしまい、寝たのは4時。
会場は家から車で10分という距離なので、さらに油断してしまい、起きたのは9時半。
やっぱり若干遅れてしまったけれど、会場に入ると、
まだ1人目のスピーカーが登壇してなかったのでなんとか間に合った。
スピーカーはこの方たち。
溝上 哲朗:発見!天空の埋蔵文化財
濵 大輔:「選ぶ」ことを子どもたちの手に
望月 美輪:ひとと人、ひとと自然をつなぐお手伝い。
山岸 惇:“アウトドア目線”で輝く長野県
金箱 淳一:「共遊楽器」について
はる:多様性と豊かさ
大日向 大地:高専カンファレンスで考えたこと取り組んだこと
ワカバヤシヒロアキ:住まずに“ふるさと”を作る方法
井野 春香:「けもかわ」でつながる想い
大月 弘士:夢は必ず叶う
塙 和貴:自分の店を持つ方法
1人目は溝上さん。
1人目って緊張するよねー。
相当練習というか、リハを重ねてきたことがわかります。
僕は普段から人前で話すのが仕事みたいなものなのですが、
このTEDxで話すのは正直相当な覚悟と練習を積まないと難しいと感じました。
僕が人前で話す時は、
だいたい話す要点だけを頭にまとめておいて、後はフリートーク。
ですがTEDxの場合、おそらくですが、
ストーリーの台本がある程度固まっていて(話す文章も決まっている?)
ストーリー通りにパフォーマンスをする。
・・・といった印象を受けました。
これってすごく難しいんです。
要は役者と同じこと。
コメントに集中し過ぎると、いわゆる「棒読み」になってしまうし、
かといってフリーに話しすぎるとストーリー通りにならないことがある。
スピーカーの方々は相当練習を積んできたんだろうなーと思いながら聴いていました。
一つ一つの内容は話しだすと長くなるのと、
せっかくですのでYoutubeで公開された動画見たほうがいいので書きません。
なので、TEDxMatsumoto自体の感想をまとめておきたいと思います。
一言で言うと、
「すごく良かった」
小学生みたいな感想ですみませんw
そして「人のスピーチ聞くだけで、丸一日中もつのかよ!」なんて最初に思ってすみませんw
こういったイベントだと、はずさないためにも有名人を集めたくなってしまう。
(もし僕が主催者だとしたら、そう動いていた気がする(^_^;))
だけど、なんというか4番バッターばかりでは面白くないんですよね。
スピーカーの順番、スピーカーの個性、会場の規模、オーディエンスの人数、
ちゃんと全体のバランスが考えられている。
全部含めて「TEDxMatsumoto」なんですね。
YoutubeでTEDスピーカーの動画をそれぞれ見ることがあり、
なんとなくわかったつもりでいましたが、
やっぱり生で参加してみないとね。
GW真っ只中の5月3日に、10時から17時まで、
人のスピーチを丸一日中聞ける贅沢なイベントに参加できて良かった!(笑)
PS:
ここでも自称、美◯秘書が懇親会で弾けてた画(笑)
10時から17時まで。
TEDxに参加したことのない僕は、正直なところ、
「人のスピーチ聞くだけで、丸一日中もつのかよ!?」
なーんて思いながら(笑)、
TEDxMatsumotoにオーディエンスとして参加してきました。
(後々、丸一日中でも全く構わないってことがわかり、
なんだかすみませんって気持ちになりましたw 記事の最後↓参照。)
前日の深夜、作業が捗りノリノリになってしまい、寝たのは4時。
会場は家から車で10分という距離なので、さらに油断してしまい、起きたのは9時半。
やっぱり若干遅れてしまったけれど、会場に入ると、
まだ1人目のスピーカーが登壇してなかったのでなんとか間に合った。
スピーカーはこの方たち。
溝上 哲朗:発見!天空の埋蔵文化財
濵 大輔:「選ぶ」ことを子どもたちの手に
望月 美輪:ひとと人、ひとと自然をつなぐお手伝い。
山岸 惇:“アウトドア目線”で輝く長野県
金箱 淳一:「共遊楽器」について
はる:多様性と豊かさ
大日向 大地:高専カンファレンスで考えたこと取り組んだこと
ワカバヤシヒロアキ:住まずに“ふるさと”を作る方法
井野 春香:「けもかわ」でつながる想い
大月 弘士:夢は必ず叶う
塙 和貴:自分の店を持つ方法
1人目は溝上さん。
1人目って緊張するよねー。
相当練習というか、リハを重ねてきたことがわかります。
僕は普段から人前で話すのが仕事みたいなものなのですが、
このTEDxで話すのは正直相当な覚悟と練習を積まないと難しいと感じました。
僕が人前で話す時は、
だいたい話す要点だけを頭にまとめておいて、後はフリートーク。
ですがTEDxの場合、おそらくですが、
ストーリーの台本がある程度固まっていて(話す文章も決まっている?)
ストーリー通りにパフォーマンスをする。
・・・といった印象を受けました。
これってすごく難しいんです。
要は役者と同じこと。
コメントに集中し過ぎると、いわゆる「棒読み」になってしまうし、
かといってフリーに話しすぎるとストーリー通りにならないことがある。
スピーカーの方々は相当練習を積んできたんだろうなーと思いながら聴いていました。
一つ一つの内容は話しだすと長くなるのと、
せっかくですのでYoutubeで公開された動画見たほうがいいので書きません。
なので、TEDxMatsumoto自体の感想をまとめておきたいと思います。
一言で言うと、
「すごく良かった」
小学生みたいな感想ですみませんw
そして「人のスピーチ聞くだけで、丸一日中もつのかよ!」なんて最初に思ってすみませんw
こういったイベントだと、はずさないためにも有名人を集めたくなってしまう。
(もし僕が主催者だとしたら、そう動いていた気がする(^_^;))
だけど、なんというか4番バッターばかりでは面白くないんですよね。
スピーカーの順番、スピーカーの個性、会場の規模、オーディエンスの人数、
ちゃんと全体のバランスが考えられている。
全部含めて「TEDxMatsumoto」なんですね。
YoutubeでTEDスピーカーの動画をそれぞれ見ることがあり、
なんとなくわかったつもりでいましたが、
やっぱり生で参加してみないとね。
GW真っ只中の5月3日に、10時から17時まで、
人のスピーチを丸一日中聞ける贅沢なイベントに参加できて良かった!(笑)
PS:
ここでも自称、美◯秘書が懇親会で弾けてた画(笑)