2017.12.26
人を動かすことができるもの。それは間違いなく「AI」だと言い切れる理由
何年も前から来るよ来るよと騒がれ、
それでもなかなか来てるか来てないか分からなかった「AI(人工知能)」
ですが、今年は飛躍的にAIが市場に浸透してきた感があります。
「AirPods」を仕入れた僕は、
車を運転しながら「Siri」を呼び出し、
会社や家族、
仕事先への電話も「Siri」に命令して電話をかけています。
耳に付けた「AirPods」を2度タップし、
「ウェブエイトに電話」と「Siri」に命令。
すると「Siri」が「ウェブエイトに電話をかけています」と応答し、
会社に電話がかかる。
スタッフの小林に電話をする時は、
「せいやに電話」で電話かけてくれます。
電話を切る時も、
「AirPods」を2度タップして、
電話を切ります。
これを読んでいるあなたにも、
僕からの電話はこんな感じでかけているんですよ。
※出展:アップル
一日中使っていると、
やっぱり電池の消耗も激しくなります。
そんな時は、
やっぱり「AirPods」を2度タップして
「Siri」に「低電力モード、オン」と命令すれば、
運転中でもiPhoneXを低電力モードに切り替えてくれて、
電池が長持ちします。
他にもいろんなアプリを立ち上げて起動させる命令をしたり、
クライアント先の目的地までの移動手段を調べさせたり。
日常的に良く使う「Siri」の機能を一部だけ簡単に紹介しましたが、
これだけでも10年前から考えたら相当な進歩ですよね。
さて、そんな便利なAIだから、
今回のタイトルである「人を動かすことができるものは「AI(人工知能)」かというと、
そういう意味ではありません。
人を動かすことができるのは、
それはやはり間違いなくAI(愛)だと思うのです。
すみません、少しパロってみました。
AI(人工知能)と愛。
これがこれからの僕たちの生活に大きな影響を及ぼすのは間違いありません。
最近学んでいる王道學に、こんな一節がありました。
愛はその大きさにより、恋愛、家庭、事業、国家、人類へと名称が変わります。
恋愛ごっこより、家庭の愛はより高度です。
さらに、社長の社会や社員に対する愛の方がグレードは高くなります。
竜馬やジャンヌ・ダルクの”国を憂う”愛国や、マザーテレサの人類愛が、いかに広大な愛かは言うまでもありません。
恋愛や家庭までの愛はわかりやすい。
さらに、事業、つまり僕たちが日々時間を費やしているビジネスも愛。
そしてその上には国家、
人類へと大きな愛があるのです。
AIが発達し、
人間の仕事がなくなると騒がれますが、
人間の仕事っていったい何なんでしょう。
AIがやるように、
自動的に高速で何かを成し遂げることでしょうか。
僕たちの事業は
そんな薄っぺらな気持ち(愛)でやっているものではないはず。
母親の子供を想う愛が、
どれだけ深いかを、
僕は知っています。
そして、事業に対するあなたの愛が、
同じように深いことも、
僕は知っています。
AIは事業を加速させる便利なもの。
ですが、人は便利なだけでは動きません。
心を動かすことができるのは愛です。
来年もAIは大きく加速するでしょう。
この便利なAI(人工知能)を早く取り入れて、
僕やあなたにしかできない「AI(愛)」を大きく育んでいくのが、
これからの事業の在り方であり、
僕たちそれぞれの役割ではないでしょうか。
それでもなかなか来てるか来てないか分からなかった「AI(人工知能)」
ですが、今年は飛躍的にAIが市場に浸透してきた感があります。
例えば僕の最近の生活で、iPhoneの「Siri」の活用を一部だけピックアップしてみると。。。
「AirPods」を仕入れた僕は、
車を運転しながら「Siri」を呼び出し、
会社や家族、
仕事先への電話も「Siri」に命令して電話をかけています。
耳に付けた「AirPods」を2度タップし、
「ウェブエイトに電話」と「Siri」に命令。
すると「Siri」が「ウェブエイトに電話をかけています」と応答し、
会社に電話がかかる。
スタッフの小林に電話をする時は、
「せいやに電話」で電話かけてくれます。
電話を切る時も、
「AirPods」を2度タップして、
電話を切ります。
これを読んでいるあなたにも、
僕からの電話はこんな感じでかけているんですよ。
※出展:アップル
一日中使っていると、
やっぱり電池の消耗も激しくなります。
そんな時は、
やっぱり「AirPods」を2度タップして
「Siri」に「低電力モード、オン」と命令すれば、
運転中でもiPhoneXを低電力モードに切り替えてくれて、
電池が長持ちします。
他にもいろんなアプリを立ち上げて起動させる命令をしたり、
クライアント先の目的地までの移動手段を調べさせたり。
日常的に良く使う「Siri」の機能を一部だけ簡単に紹介しましたが、
これだけでも10年前から考えたら相当な進歩ですよね。
人を動かすことができるもの。それは本当にAI?
さて、そんな便利なAIだから、
今回のタイトルである「人を動かすことができるものは「AI(人工知能)」かというと、
そういう意味ではありません。
人を動かすことができるのは、
それはやはり間違いなくAI(愛)だと思うのです。
すみません、少しパロってみました。
AI(人工知能)と愛。
これがこれからの僕たちの生活に大きな影響を及ぼすのは間違いありません。
ウェブでも人工知能でも、愛がファースト
最近学んでいる王道學に、こんな一節がありました。
愛はその大きさにより、恋愛、家庭、事業、国家、人類へと名称が変わります。
恋愛ごっこより、家庭の愛はより高度です。
さらに、社長の社会や社員に対する愛の方がグレードは高くなります。
竜馬やジャンヌ・ダルクの”国を憂う”愛国や、マザーテレサの人類愛が、いかに広大な愛かは言うまでもありません。
恋愛や家庭までの愛はわかりやすい。
さらに、事業、つまり僕たちが日々時間を費やしているビジネスも愛。
そしてその上には国家、
人類へと大きな愛があるのです。
AIが発達し、
人間の仕事がなくなると騒がれますが、
人間の仕事っていったい何なんでしょう。
AIがやるように、
自動的に高速で何かを成し遂げることでしょうか。
僕たちの事業は
そんな薄っぺらな気持ち(愛)でやっているものではないはず。
母親の子供を想う愛が、
どれだけ深いかを、
僕は知っています。
そして、事業に対するあなたの愛が、
同じように深いことも、
僕は知っています。
AIは事業を加速させる便利なもの。
ですが、人は便利なだけでは動きません。
心を動かすことができるのは愛です。
来年もAIは大きく加速するでしょう。
この便利なAI(人工知能)を早く取り入れて、
僕やあなたにしかできない「AI(愛)」を大きく育んでいくのが、
これからの事業の在り方であり、
僕たちそれぞれの役割ではないでしょうか。